本因坊
【ほんいんぼう】
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囲碁家元4家の筆頭。京都寂光(じやつこう)寺の塔頭(たつちゆう)〈本因坊〉の僧算砂(本因坊算砂)を祖とする。本因坊道策(四世本因坊)は革新的な布石理論を生み出し近代碁の基礎を築き、5世である道知とともに本因坊家の優位を不動のものとした。
1939年に創設された囲碁のタイトル戦の名称。
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