紅白歌合戦
【こうはくうたがっせん】
【JLogos】 時事用語アーカイブ >
NHKが毎年大晦日に放送する歌謡番組。旬のアイドルから演歌の大御所までが集結し、基本的に男女が白組と紅組に分かれ対戦方式で進行(男女混合のグループやバンドは、ボーカルの性別で振り分けられることが多い)。
ヒット曲や代表曲を歌って盛り上げるだけでなく、その年の社会的な出来事や流行を振り返る企画も披露される。
1951年に正月のラジオ番組としてスタートし、テレビの本放送が始まった第4回(54年)から大晦日の放送に移った。第40回(89年)からは2部構成になった。
第62回(2011年)までの通算成績は、紅組が29勝で白組が33勝。この年は紅組が7年ぶりに優勝旗を奪還した。
2012年12月31日放送の第63回は、白組の司会が3年連続となる嵐、紅組は連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のヒロインを務めた堀北真希。総合司会は有働由美子アナウンサーが務める。
出場歌手は紅白合わせて50組。このうちSKE48、ももいろクローバーZ、ゴールデンボンバー、美輪明宏など12組が初出場。“トリ”は紅組が、いきものがかり。白組はSMAP。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「JLogos」JLogos編集部 |
|
最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。 |
|
出版社:
JLogos[link] |