犬パルボウィルス感染症
【いぬぱるぼうぃるすかんせん】
【JLogos】 医療・健康 > 病名・症状
犬の伝染病。死亡率が高く「犬コロリ病」ともいわれる。
数日の潜伏期間後、激しい嘔吐と下痢を繰り返し、食欲不振、発熱、脱水症状がみられ衰弱する。
病原体の犬パルボウィルスは患犬の吐物や排泄物に大量に含まれ、それ等が泥や埃と共にあらゆる所にばらまかれ経口的に感染。直接感染、間接感染、飛沫感染など、伝染力が強くウィルスとの接触を断つことだけで予防するのは困難なため、ワクチン接種が望まれる。
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