data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

己を磨く名言名詩(吉田松陰)
【】

JLogos登録語 > 一般

身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留置まし大和魂
十月念五日 二十一回猛士

高杉晋作・伊藤博文らを輩出した松下村塾の主催者=吉田松陰が、安政の大獄に連座して処刑される前々日(1859/10/25、松陰30歳)に詠んだ辞世の歌。「二十一回猛士」は松陰が好んで使った号で、「死ぬまでに全力を挙げて二十一回の行動を起こす」という意志が込められている。松陰は、この歌を詠んだ後、処刑直前まで遺書『留魂録』の執筆を続け、日本の未来を有志に託した。[註:留置まし=「とどめおかまし」と読む。念五日=二十五日]


Ea,Inc.
「JLogos」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

自動失職  美点凝視  大上段に構える  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「JLogos」JLogos編集部

最新語を中心に、専門家の監修のもとJLogos編集部が登録しています。リクエストも受付。2000年創立の「時事用語のABC」サイトも併設。

出版社: JLogos[link]
編集: JLogos編集部
価格:
収録数:
サイズ:
発売日:
ISBN: