【雪野むつみのエステ事典】施術 > 施術
プラセンタ注射
【ぷらせんたちゅうしゃ】

胎児の発育成長のために必要不可欠な組織人胎盤のこと。人胎盤には各種の高純度な栄養素(アミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸、グロースファクター等)が集中し、5000種類以上にも及ぶ生理活性物質・酵素エキスが生産され蓄えられています。プラセンタ注射は全身の細胞が活性化され、細胞レベルからの若返りが期待できます。メディカルエステでは、にきび・しみ・そばかすの予防・治療や肌の活性化・若返り効果を目的として近年盛んに応用されている。プラセンタは美容・美肌目的だけでなく肩こりからくる痛み、腰痛症に対しても用いられ、医療用医薬品としても世界中で利用されている。
![]() | Ea,Inc. (著:雪野むつみ) 「雪野むつみのエステ事典」 JLogosID : 5140010 |