MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

他山之石
【たざんのいし】

【意味】他人の良くない言行や批評を参考にして、自分の人格を磨くのに役立てること。
【用例】アルコール親しみすぎて、胃の三分の一を切り取ることになりました。若い君もこれを他山の石とし、深酒は避けることですね。A社の倒産は、新規取引先から不渡手形をつかまされたのが原因だ。我が社もこれを他山の石として用心しよう。
【出典】『詩経』「小雅」鶴鳴
【類語】前車覆轍
【注意】他山の石などは、自分とは関係がないという意味に取るのは誤り。
【参考】他山の石、以て玉を攻むべし」の略。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560763

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  前途多難  飛竜乗雲  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト