処分の基準・考え方
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【アイテム管理・処分関連用語集】 片付け・処分方法 > 基本
・そのアイテムが今、無くなったとして、同じものを買うか
壊れたり無くなったと想定して、同じものを同じ値段で買う思いがなければ処分対象と考える。
・「何を捨てる」ではなく「残すものを選択する」とポジティブに捉える
これからの自分のライフスタイルを考え、自分にとって「必要なもの」を見定める。(購入時と状況が変わった場合は特に再検討してみる)
・持ち続けるメリット・デメリットを考える
【メリット】いつでも便利にすぐ使える。所有するだけで楽しい・安心する。生活を豊かにすると思える。
【デメリット】保有にもコストがかかる(保管場所の確保・メンテナンスも必要)。物が多いと把握しきれなくなる(存在を忘れる)。時間がたつと劣化する。
・手放した場合の代案を考えてみる
手放した後、他の物で代用できるものがないか考える。代用できない場合でも、今後必要になった時に再度購入、もしくはレンタルという方法等も検討する。
・自分なりのルールを設ける
だらだらと持ち続けないため、期限を決めるなど自分のルールを決める方法もある。例えば1年着ていない服や、3年しまい続けて使っていないモノは捨てる、等。
・捨てられない「思い出の品」を見直す
思い出の品などは特に、使わないのに捨てられないという思いに縛られるため、写真やデータなどで「思い出」を残す代案を考える。
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【この辞典の書籍版説明】
「アイテム管理・処分関連用語集」ITEMLOG編集部 |
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持ち物の管理方法や、片付け・処分方法についての基礎知識から、具体的な方法、ノウハウ等をまとめた用語集です。生前整理や遺品整理など「終活」関連の用語や方法なども解説しています。 |
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