大山祇神社抜穂祭
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【日本全国おまつり事典】 愛媛県 > 10月
大山祇神社の抜穂祭は、新殻祭とも呼ばれる収穫祭で御田植祭(旧暦5月5日)に奉仕した島内各地(宗方。浦戸・口総・野々江・台・宮浦・明日・大見・肥海・盛・井口・甘崎・瀬戸)から選ばれた16名の乙女が再び奉仕して初穂を刈り取り神前に供えます。当日は御田植祭同様斎田祭場の御桟敷殿に三基の神輿が神幸し、厳粛に祭儀が行われます。抜穂祭の行事は貞治3年(1364年)の記録にも見え、それ以前より行われた重要な神事です。
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