大文字の送り火
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【日本全国おまつり事典】 高知県 > 8月
四万十市間崎地区の盆行事で、小京都・中村に夏の終わりを告げる風物詩。「大文字の送り火」は、約530年前、年貢運上の途絶えた家領幡多荘園の回復をはかるために下向した、一條教房の息子・房家が京都を懐かしみ、父と祖父の霊を慰めるために送り火を焚いたのが由来と言われている盆行事です。旧暦の7月16日に行われます。
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