住吉祭(宵宮祭/夏越祓神事・例大祭/神輿渡御)
【】
【日本全国おまつり事典】 大阪府 > 7月,8月
無形文化財指定である夏越祓神事では、華麗に着飾った夏越女・稚児らが茅の輪 (ちのわ) をくぐる儀式が行なわれます。五月殿 (さつきでん) で大祓式が行なわれたのち、一般市民も参加して本宮に参進しながら、茅の輪をくぐること3度。茅の輪をくぐるときには「住吉の夏越 (なごし) の祓する人は千年 (ちとせ) のよはひのぶといふなり」という和歌を口ずさみます。第一本宮で祭典が行なわれ、熊野舞や住吉踊りが披露されます。茅の輪は、住吉祭の終る8月1日の夜まで住吉鳥居に設けてありますので、参拝の折には必ずくぐり、お祓いをしてください。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「」 |
|
出版社:
日本全国おまつり事典[link] |