仙台青葉まつり
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【日本全国おまつり事典】 宮城県 > 5月
起源は承応4年(1655年)に行われた東照宮のまつりで、毎年5月中旬に開催される。当時は藩をあげて行われており、最大70基の山鉾が城下を練り歩いていた。 現在の青葉まつりは伊達政宗没後350年を迎えた昭和60年に市民のまつりとして復活したもので、仙台3大まつりのひとつとして定着している。 当時、泉州・堺から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれる「すずめ踊り」には子どもからお年寄りまで多数の市民が参加する。
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