カトリカとコロコロ
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コロコロは１９２５年創立、チリ・リーグ優勝29回（最多）、リベルタドーレス杯１回の優勝を誇る強豪。クラブカラーは白と黒。一方のウニベルシダ・カトリカ（カトリック大学のチームから発展したプロクラブ）は１９３７年創設、チリ・リーグ優勝は９回と少ないが、カトリック教徒が圧倒的多数を占めるチリにおいては国民的な人気をもつクラブ。クラブカラーは白と青。ともにチリの首都サンチャゴをホームタウンとし、強烈なライバル意識をもっている。