ヨーロッパ選手権(EURO)
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【旅するワールドカップ〜キーワード集】 第2章「世界サッカー地図」 >
ヨーロッパ・サッカー連盟(UEFA)のナショナルチームによる選手権大会。1960年に第1回の決勝大会を行い、以後4年にいちど開催して2012年のポーランド/ウクライナ大会(共同開催)で第14回となる。1976年まで、決勝大会出場は4チームという小さな大会だったが、80年に8チーム、旧ソ連を中心とした東ヨーロッパ諸国の改編が進んでUEFA加盟国が一挙に増えた96年には16チームへと拡大した。また、2000年のベルギー/オランダ大会以後、2008年のオーストリア/スイス大会、そして2012年と、大会規模の拡大にともない共同開催が主体となってきていることも大きな特徴だ。ワールドカップに劣らぬレベルをもち、テレビ視聴者数はスポーツの大会としては、ワールドカップ、オリンピックに次ぐものとなっている。
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