オセアニア・サッカー連盟（ＯＦＣ）
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オセアニア地域のサッカー協会をまとめる組織。１９６６年に創設されたが、加盟国数が少なかったこともあり、ＦＩＦＡ傘下の正式な地域連盟と認められたのは１９９６年のことだった。現在は11協会が加盟、会長はレイナルド・テマリイ（タヒチ）、本部はニュージーランドのオークランドに置かれている。２００６年に最強のオーストラリアが脱退してアジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）に移ってしまったのは大きな痛手だったが、２０１０年にはニュージーランドが36年ぶりにワールドカップ出場を決めるなど、活気が生まれている。