２００６年ワールドカップ・ドイツ大会
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６月９日から７月９日までドイツの12都市12スタジアムで開催された第18回大会。エントリーは１９８チーム、決勝大会出場は32チーム。全64試合で集めた観客は３３５万９４３９人（１試合平均５万２４９１人）。決勝戦はベルリンのオリンピック・スタジアムで行われ、イタリア１―１（ＰＫ戦５―３）フランス。イタリアは24年ぶり４回目の優勝。南米の雄ブラジルとアルゼンチンはともに準々決勝で敗退。ベスト４はすべてヨーロッパ勢で占められ、ヨーロッパ・サッカーの発展を象徴した。得点王はクローゼ（ドイツ、５ゴール）。日本は１次リーグＦ組で１分け２敗、４位で敗退。