黄金のＦＩＦＡワールドカップ
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ワールドカップ優勝チームに与えられる第２代の優勝トロフィー。１９３０年から70 年まで使われた初代トロフィーは70 年大会で３回目の優勝を飾ったブラジルに永久保持の権利が与えられ、74年西ドイツ大会以降第２代トロフィーが使われている。このトロフィーはずっと持ち回りということになっている。イタリア人デザイナーのシルビオ・ガッツァニガのデザインで、18金製、高さ36センチ、クジャク石製の台座を含む総重量６１７５グラム。