1974年ワールドカップ西ドイツ大会
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【旅するワールドカップ〜キーワード集】 第1章「ワールドカップの旅」 >
6月14日から7月7日まで、西ドイツ(当時)の9都市9スタジアムを舞台に開催された第10回大会。エントリーは99チーム、決勝大会出場は16チーム。全38試合で集めた観客は176万8152人(1試合平均4万6530人)。決勝戦はミュンヘン・オリンピック・スタジアムで行われ、西ドイツ2―1オランダ。西ドイツが20年ぶり2回目の優勝。西ドイツのDFベッケンバウアー、オランダのFWクライフという20世紀を代表するスーパースターが激突し、サッカーの面ではオランダの「トータルフットボール」がのちの世界のサッカーに大きな影響を与えた。得点王はラト(ポーランド、7ゴール)。日本はアジア・オセアニアの第1次予選で敗退。
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