川淵三郎
【かわぶちさぶろう】
【ワールドカップ予選をめぐる64の話〜キーワード集】 2章「ジーコ時代に得たもの…」 >
初代Jリーグチェアマン(1991~2002)、第10代日本サッカー協会会長(2002~2008)。1936年12月3日、大阪府高石市生まれ。早稲田大学、古河電工、日本代表でFWとして活躍、64年東京オリンピックではアルゼンチン戦で1ゴールを記録している。日本サッカーのプロ化(Jリーグ創設)にあたり指導的な役割を果たし、企業からの猛烈な反対を押し切って「地域に根ざしたプロクラブづくり」を推進、その理念がJリーグの現在の成長の基礎となった。日本サッカー協会会長としても、02年ワールドカップの遺産を生かして「JFAハウス」をオープンし、「サッカーファミリー」の拡大、女子サッカーの振興などに大きな貢献を残した。
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