ジーコ
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【ワールドカップ予選をめぐる64の話〜キーワード集】 2章「ジーコ時代に得たもの…」 >
本名アルトゥール・アントゥネス・コインブラ。しかし世界中で「ZICO」として知られている。1953年3月3日、ブラジルのリオデジャネイロ生まれ。1970年代から80年代にかけてブラジルの攻撃的MFとして活躍。「国宝」のような存在として敬愛された。1978年から86年まで3回のワールドカップに出場、1982年スペイン大会では、「黄金の4人」の中心として大きな称賛を得た。いったんは引退したが、1991年に日本の住友金属で現役復帰、鹿島アントラーズの誕生期にプレーヤーとして活躍しただけでなく、クラブそのものの基礎づくりに大きく貢献した。1994年に引退、鹿島の総監督などを務めたのち、2002年に日本代表監督に就任。2006年ワールドカップ後には、トルコのフェネルバフチェ、ウズベキスタンのFCブニョドコル(クルブチ)、そしてロシアのCSKAモスクワとクラブチームの監督を歴任。
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