ユリウスシュピタール ヴュルツブルガー シュタインシルヴァーナ カビネット トロッケン(Juliusspital
【】
【ワイン手帳】 ドイツ・オーストリア > ドイツ
生産者名:ユリウスシュピタール
アルコール度数:12%
色:白
参考価格:4305円
輸入元:八田
文豪ゲーテも
愛した辛口の白
「シュタイン」
【品種】シルヴァーナ
ドイツ中部のフランケン地域は、リースリングよりシルヴァーナ種、甘口より辛口が中心の産地で知られ、ワインの多くはボックスボイテルと呼ばれる独特な形状の瓶に入っている。ユリウスシュピタールは16世紀に設立された醸造所。シュピタールは病院のこと。大司教ユリウスが設立した慈善院を母体とし、病院や養老施設の運営のためにワインづくりを始めて今に至る。この醸造所がある町ヴュルツブルクの高台に位置する銘醸畑シュタイン産のシルヴァーナは文豪ゲーテがこよなく愛したといわれる。ミネラル感あふれる力強い男性的味わいに仕上がっている。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ワイン手帳」熊野 裕子 |
|
産地別の構成で、各産地の基礎知識をはじめ、スタンダードな銘柄の品種、ボリューム感、甘辛度、価格の目安がひと目でわかるほか、それぞれの銘柄の特長を解説します。 |
|
出版社:
ワイン手帳[link] |