小田原市
【おだわら】
【都市データパック(市章)】 関東地方 > 神奈川
【由来】諸説あるが、文献への地名の初見は14世紀初頭。冷泉為相の私家集『藤谷和歌集』の中に「小田原」の記載があり、春の小田原近辺の農村的情景が詠まれている。
【日本一】桜花漬、近世城郭(小田原城、石垣山一夜城)
【市役所】 250-8555 小田原市荻窪300 TEL:0465-33-1302
【URL】 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/
【市章の由来】小田原市は昭和15年(1940年)に市制を施行しました。翌昭和16年に市の紋章を定めるに当たり、デザインの公募を行い、応募作品の中から小田原商業学校(現県立小田原総合ビジネス高等学校)絵画部のデザインによるものを採用しました。紋章は古くから梅の名所として知られ、また漁業も盛んな美しい海を持つ小田原の地方色を出すため、波がらで梅の花を形づくったものです。
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「市章辞典(都市データパック特別編集版)」 |
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