テクノ不安症
【てくのふあんしょう】
【JLogos】 社会 > 社会問題
コンピュータに適応できないことが原因で生じる精神的な失調症状。コンピュータになじめず、操作を苦痛に感じる人は、そのことで強いストレスを感じ、体調を崩してしまうことがある。これがテクノ不安症である。具体的な症状は、動悸、息切れ、肩こり、めまいなどの自律神経の失調や、鬱などである。これとは逆に、コンピュータに過剰に適応したために精神的な失調を生じ、実社会での生活に支障をきたす症状を「テクノ依存症」という。
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