六方
【ろっぽう】
【福武国語辞典】 ら行 > ろっ
【1】東西南北の四方と上下を合わせた六つの方角。【2】歌舞伎(かぶき)で、役者が花道から揚げ幕に入るときの所作。手や足を大きく動かして歩く所作。「―を踏む」【3】江戸時代の侠客(きようかく)の六団体。▽【2】【3】は「六法」とも書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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