轆轤
【ろくろ】
【福武国語辞典】 ら行 > ろく
【1】「轆轤台」の略。【2】重い物を引いたり上げたりするのに用いる滑車。【3】井戸のつるべを上げ下げするのに用いる滑車。【4】傘の柄(え)の上端の骨が集まっている部分に取りつけて、傘を開閉する器具。【5】「轆轤鉋(がんな)」の略。木地(きじ)細工などに用いる工具。回転軸の端に刃をつけて、軸を回して丸くえぐる道具。ろくろがね。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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