茘枝
【れいし】
【福武国語辞典】 ら行 > れい
【1】ムクロジ科の常緑小高木。中国原産で、果実はうろこ状の皮におおわれていて食用。【2】ウリ科のツルレイシの別称。熱帯アジア原産。夏秋、黄色の小花を開き、果実を結ぶ。食用。にがうり。【3】アツキガイ科の海産の巻き貝。栗茶(くりちや)色で、岩礁(がんしよう)に群がってすむ。カキの害敵。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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