量
【りょう】
【福武国語辞典】 ら行 > りょ
【1】ますなどではかって知られるもののかさ。「量感・量子・量水・雨量・斤量・酒量・少量・数量・大量・定量・適量・分量・無量・容量・許容量・交通量・積水量・排水量」「質より量」「量で圧する」「量を過ごす」【2】重さ、大きさなどをはかる。みつもる。「量器・量刑・計量・測量」【3】心の大きさ。気まえ。能力などの程度。「雅量・狭量・気量・器量・技量・度量・力量」【4】はかり。ます。ますめ。「度量衡」【5】他人の心中をおしはかる。思いやる。「考量・裁量・思量・酌量(しやくりよう)・推量」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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