読む・詠む
【よ・む】
【福武国語辞典】 や行 > よ・
【1】〔読む〕文字を見て、その音(おん)を声に出して言う。「この漢字はどう―の」「子供に物語を―・んで聞かせる」「お経を―」【2】〔読む〕文字・文章などを見て、そこに書かれている意味・内容をとる。【ア】文章・図などを見て、意味・内容をとる。理解する。「この本は―価値がある」「人の心を―」「グラフを―」「暗号を―」【イ】囲碁・将棋などの局面から、相手の意図を考える。「次の手を―」【3】〔詠む〕詩歌を作る。「俳句を―」【4】〔読む〕数をかぞえる。一つ一つかぞえる。「数を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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