寄せる
【よ・せる】
【福武国語辞典】 や行 > よ・
【一】(自下一)近づく。寄る。「波が岸に―」「敵軍が―・せてくる」【二】(他下一)【1】近づける。「車を道路際に―」【2】一か所に集める。「ごみを―」「人を―」【3】足し算をする。「三に五を―」【4】たよりにしてまかせる。「親類の家に身を―」【5】かこつける。理由とする。「花に―・せて俳句を詠む」「病気に―・せて休む」【6】送り届ける。「手紙を―」【7】気持ちや思いを傾ける。「彼女に思いを―」「同情を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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