世・代
【よ】
【福武国語辞典】 や行 > よ
【1】〔世〕人々がたがいにかかわりあって形作る生活の場。社会。世間。「科学者として―に知られる」「―の聞こえ(=世評・風評)」「―の荒波にもまれる」「―にもまれな天才」「―をはかなんで自殺する」【2】人が生活している期間。【ア】一生。「わが―の春を謳歌(おうか)する」【イ】時代。特に、ある特定の人や主義の支配する時代・時勢。「―はまさに高度情報化時代だ」「昭和の―」「公家(くげ)の―」【3】〔世〕仏教でいう三世。前世(=過去)・現世(=現在)・来世(=未来)。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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