夢
【ゆめ】
【福武国語辞典】 や行 > ゆめ
【1】眠っている間に、現実であるかのように物事を見聞きしたり感じたりする現象。「こわい―を見た」「初―」「まさ―」【2】(【1】がすぐ消えてしまうことから転じて)実際には叶(かな)いそうにない、はかない空想。「―を追う」「―みたいな話」【3】将来、実現したいと思っている希望。「大きな―を描く」「画家になるという―」「―が破れる」【4】(【1】のように)はかないこと。「―の世」【5】〔「―にも」などの形で、打消を伴って〕少しも、決しての意を表す。「―にも思わなかった」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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