物語
【ものがたり】
【福武国語辞典】 ま行 > もの
【1】物語ること。また、その話。【2】古くから語り伝えられた話。【3】平安・鎌倉時代に文学作品として書かれ、読まれた話。広義では、口承の神話・伝説なども含める。作り物語に「竹取物語」「源氏物語」、歌物語に「伊勢物語」「大和(やまと)物語」、歴史物語に「栄花物語」「大鏡(おおかがみ)」、軍記物語に「保元(ほうげん)物語」「平家物語」などがある。↓歌物語・歴史物語・軍記物語
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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