藻塩草
【もしおぐさ】
【福武国語辞典】 ま行 > もし
【1】塩を作るとき集めて焼く海藻。【2】(転じて)物事を書き集めたもの。随筆・筆録の別称。{参考}【1】は、かき集めて海水をかけることから、詩歌などで、「書く」「書き集む」の掛け詞(ことば)に使う。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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