紫
【むらさき】
【福武国語辞典】 ま行 > むら
【1】赤と青の中間の色。紫色。【2】ムラサキ科の多年草。日当たりのよい草地に野生する。高さは三〇~五〇センチ。夏、小さい白い花が咲く。根が紫色で、昔はこれから染料を取った。薬用にもなる。【3】〔俗〕しょうゆ。↓「青」の{詞藻}
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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