迎える
【むか・える】
【福武国語辞典】 ま行 > むか
【1】来る者を待ち受ける。また、呼びよせたり、招いたりして、来てもらい受け入れる。「客を―」「彼女を嫁に―」「先生を講師に―」「新入生を―」{対}送る 【2】(心理的に)来るものを拒否せずに受け入れる。【ア】(他人の機嫌を損じないために)他人の意見・考えに逆らわないで受け入れる。「社長の考えを―」【イ】(地理的に)敵の攻撃を待ち受けて防ぎ止める。「敵機の編隊を―」【ウ】(時間的に)その時が自然にめぐって来るのを待つ。「新年を―」「入学式を―」「還暦を―」「八十回めの誕生日を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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