道行き
【みちゆき】
【福武国語辞典】 ま行 > みち
【1】歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)などで、恋仲の男女が連れだって旅をする道中の場面。駆け落ちの場面。【2】文体の一種。旅の途中の光景や旅情などを述べる韻文体の文章。道行文。【3】婦人の和服用コート。形は被布(ひふ)に似ていて、えりを細く仕立てたもの。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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