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【み】

福武国語辞典ま行 >

【1】そのものの中心となる大事な部分。【ア】体。「寒さが―にしみる」「―のこなし」「―を清める」「―が持たない(=体が続かない)」「不死―」【イ】骨皮など外側に対して内側。肉の部分。刀の刃。「この魚は―が少ない」「あぶら―」「刀のさやと―」【ウ】ふたのある入れ物の、物を入れるほう。「ふたと―が合わない」{対}ふた 【2】(【1】【ア】から)社会生活を送る存在としての人間。【ア】自分。わが身。「―を捨ててつくす」「―に覚えがある」「―も世もなく(↓やるせない の{類義表現})」【イ】心を中心として体をも合わせた、その人自身の力。「もっと―を入れて仕事をしなさい」「親切が―にしみる」「恋に―を焦がす(↓やるせない の{類義表現})」「話に―が入る(=一生懸命になる)」【ウ】その人の身分・地位・立場。「一介のサラリーマンから―を起こす(=出世する)」「相手の―になって考える


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

様にならない  乗る・載る  事程左様に  

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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -