待つ
【ま・つ】
【福武国語辞典】 ま行 > ま・
【1】人・物事・時などが来るのを望み、期待しながら時を過ごす。【ア】早く来たり、実現したりするのを望む。「返事を―」「機会を―」【イ】早く来たり、実現したりするのを望みながら、それまでの時を過ごす。「友達が来るのを―」「あと二日―・ってくれ」【2】〔多く「…にまつ」の形で〕それの未来に期待する。頼りにしてまかせる。「研究の進展に―」「判断に―」「国交の回復に―」▽「俟つ」とも書く。【3】物事の決定や判断のために、それを必要とする。「相手の出方を―」「論を―・たない」▽「俟つ」とも書く。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |