間
【ま】
【福武国語辞典】 ま行 > ま
【一】(名)【1】二つの場所・時・事物にはさまれた部分。【ア】事と事とのあいだの時間。「寝る―も惜しむ」「会議まで―がある」「いつの―にか雪になった」【イ】物事をする上でちょうどよい時。しおどき。ころあい。「―を見はからう」「今から行けば―に合う」【ウ】物と物とのあいだの空間。へだたり。すきま。「木の―から日がさす」「―をあけてすわる」【エ】邦楽で、舞曲の拍子の移り変わるあいだ。あるべき休止。「―を合わせる」【オ】演劇で、動作と動作、せりふとせりふのあいだ。「―のとり方」【2】部屋。「八畳の―」「板の―」「茶の―」【二】(接尾)部屋の数を数える語。「六畳二―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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