弁慶・辨慶
【べんけい】
【福武国語辞典】 は行 > べん
【1】(源義経(みなもとのよしつね)の家来、武蔵坊(むさしぼう)弁慶が豪勇をうたわれた僧であったことから)強い者。「うち―」「かげ―」「―の泣き所(=向こうずね。また、弱点)」【2】竹筒の所々に穴をあけたもの。うちわ・台所用品などを差す道具。【3】とりまき。太鼓持ち。【4】「弁慶縞(じま)」の略。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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