文楽
【ぶんらく】
【福武国語辞典】 は行 > ぶん
近世、大坂(おおさか)で始まった操り人形浄瑠璃(じようるり)の芝居。{参考}寛政(かんせい)年間(一七八九~一八〇一)淡路(あわじ)の人、植村文楽軒(うえむらぶんらくけん)が、大坂で義太夫節(ぎだゆうぶし)に合わせて演ずる操り人形をはじめ、評判となった。以来、人形浄瑠璃の代表的なものとして現在に及ぶ。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |