武士は食(く)わねど高楊枝(たかようじ)
【ぶし】
【福武国語辞典】 は行 > ぶし
武士はたとえ貧しくてものが食べられなくても、食べたようなふりをして楊枝を使う。武士が、清貧に甘んじること、また、気位の高いことをたとえていう。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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