節
【ふし】
【福武国語辞典】 は行 > ふし
【1】竹やアシなどの茎にある、ふくらんだ区切りの部分。【2】木の枝の分かれているつけ根の部分。また、それを切り落とした跡。「―の多い柱」【3】骨のつぎ目。体の関節の部分。「指の―を鳴らす」【4】ひもや糸などの、こぶのようになった部分。【5】物事の区切り。「正月は生活の―である」【6】物事の、ある点。「疑わしい―がある」【7】ある時。おり。機会。「折―」【8】音楽・語り物などの旋律。メロディー。「歌の―をおぼえる」「浪花(なにわ)―」【9】「鰹節(かつおぶし)」の略。「本―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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