開ける
【ひら・ける】
【福武国語辞典】 は行 > ひら
【1】閉じた状態のものがあけ放たれる。【ア】進歩・発展する。「町が急に―」「世の中が―」【イ】先の見通しがつき、よいほうに向かう。「運が―」「道が―」【2】さえぎるものがなく、広く見渡せる。「森を抜けると、大草原が―・けた」「霧が晴れて視界が―」【3】人の気持ちがよくわかり、世情に通じる。「なかなか―・けた人だ」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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