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【ひら・く】
【福武国語辞典】 は行 > ひら
【一】(自他五)【1】広くあいた状態になる。また、そういう状態にする。【ア】閉じていたものが内側からあけはなたれた状態になる。また、その状態にする。「戸が―」「花が―」「窓を―」「心を―」「後進に道を―」【イ】物事が始まる。また、物事を始める。「銀行が―」「店が―」「委員会を―」【2】隔たりや差が広がる。また、広げる。「先頭と二位との距離が―」「点差を―」【二】(他五)【1】今までになかったことを始める。きりひらく。「道を―」「運命を―」▽「拓く」とも書く。【2】〔数〕平方根・立方根などの乗根を求める。「九を―と三になる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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