引き
【ひき】
【福武国語辞典】 は行 > ひき
【一】(名)【1】引くこと。また、その力。「―が早い」【2】引き立てること。ひいき。「部長の―で出世する」【3】縁故。手づる。「社長の―で入社した」【4】引き出物。【5】写真をとるとき、後ろへ下がる余地。【二】(接頭)〔動詞の上につけて〕語の勢いを強める。「―下がる」【用法】「ひんまがる」「ひっつかむ」のように撥音(はつおん)化・促音化する場合も多い。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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