八文字屋本
【はちもんじやぼん】
【福武国語辞典】 は行 > はち
江戸時代の浮世草子の一種類。元禄(げんろく)十四年(一七〇一)以後、京都麩屋町(ふやまち)の八文字屋から出版された。江島其磧(えじまきせき)「傾城色三味線(けいせいいろじやみせん)」「世間子息気質(せけんむすこかたぎ)」などがある。↓浮世草子
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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