主
【ぬし】
【福武国語辞典】 な行 > ぬし
【一】(名)【1】一家の中心になっている人。主人。あるじ。「あの家の―はだれですか」【2】あるものの所有者。「落とし物の―」「家(や)―」「飼い―」「手紙の―(=手紙を書いた人)」【3】夫。「―ある女」【用法】古い言い方。【4】山・森・湖・沼などに古くからすんでいてそこを支配し、不思議な力があるといわれる動物。「森の―をまつった神社」【用法】ひゆ的に一つの場所に古くからいる人のことをいう。「あの人はこの職場の―だ」【二】(代)〔単独、または「お―」「―さん」の形で〕相手を尊敬して呼ぶ語。あなた。【用法】多く、男に対して使う古い呼び方。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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