二の替わり
【にのかわり】
【福武国語辞典】 な行 > にの
【1】「二の替わり狂言」の略。歌舞伎(かぶき)で、十一月の顔見世狂言の次に興行する狂言。上方(かみがた)では正月狂言、江戸では初春(はつはる)狂言のことをいう。【2】芝居で、同じ月のうちに出し物を入れかえてする二回めの興行。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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