〈海鼠〉・生子
【なまこ】
【福武国語辞典】 な行 > なま
【1】ナマコ類の棘皮(きよくひ)動物の総称。海底にすみ、体は円筒状で多くの突起がある。外皮は柔らかい肉質で、食用になるものがある。内臓の塩辛は「このわた」という。【2】型に流しこんだ銑鉄・銅。【3】「海鼠板」の略。【4】「海鼠壁」の略。【5】「海鼠餅(もち)」の略。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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