長い・永い
【なが・い】
【福武国語辞典】 な行 > なが
【1】〔長い〕一方の端から他方の端までの空間的な隔たりが大きい。「ゾウは鼻が―」「このリボンのほうが―」「―小説」【2】ある時からある時までの時間的な隔たりが大きい。「問題を解くのに―時間がかかった」「日が―」「先の―話」「気が―(=のんびりしている)」▽【2】は、一般には「長い」を使うが、「―眠り」のように時間がいつまでも続くような場合には「永い」を使う。《{対}短い》
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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